CD・DVDストック袋
「防犯ゲート」を使っても、万引きはなくなりません。
「鍵付きセキュリティケース」を使っていても、万引きはなくなりません。
※不織布一体型は生産終了しました。
※不織布一体型は生産終了しました。
写真、上段右より、Cタイプ、Aタイプ、
下段は、Dタイプ(2枚組用)です。 セット内容:(ストック袋本体、不織布製内袋、保護台紙、タイトルカード)
DVDは万引犯にとってもビデオより魅力的なんです。
当初はストック方式(CDレンタル)だったが、途中でインパッケージ方式に切り替えたというお店も、
もう一度ストック方式に戻して“万引きゼロの店”にしませんか!
実は、ストック方式に一部 切り替える店舗が 増加中!
やっぱり万引き被害は増加中!
も〜これしか手はありません!
インパッケージ・ケースを販売している会社でも、
ストック方式との組み合わせ商品を開発したところが出てきました。
平均すると、(年間)DVDレンタル売上の1%〜の損害が発生しているはずだと言っています。
最近では、電波カット式の袋を自前で用意して、複数のレンタル店で万引き、、、
結局、逮捕された者もいましたよね。 2005.06.30
CDV-Jの実態調査によると、
防犯ゲートの設置、監視カメラの設置、防犯ミラーの設置など
様々な対策を施しても、万引き被害は拡大傾向にあるという。
組合もやっとのこと、商品のバックヤード管理の強化を呼びかけるようになったようです。 2004.4.9
差別化策や売上げアップに全力投球しているレンタル店があるんです。 もしも、それが競合店だったら、あなたはどうしますか?
「えっ? 万引きされていないの?」
「損しないで済むの?」
「しかも、差別化策や売上げアップ策に全力投球しているって?」
レンタル店ならではの万引き対策法です。 客単価アップにもプラスになるんです。
DVDは万引犯にとってもビデオより魅力的なんです。
アナログなビデオと異なりDVDはデジタルだから画像が劣化しない。
中古市場にも売りやすいのでしょう。
しかも小さいから持ち出しやすい!
つまり万引犯にとっては、ビデオよりもDVD方が狙いやすいのです。
ビデオからDVDへ在庫の比重が高まるにつれ万引き被害が増加しています。(CDV JAPAN ニュースより)
ビデオもそうですが、DVDも鍵付きインパッケージ方式にしている ショップが多いですね。
もちろん防犯ゲートを設置して、防犯用タグを貼り、鍵付きインパッケージケース方式にすれば
かなり万引は防げます。
でも、万引犯は一度成功すると何度も繰り返しエスカレートしていくのが特徴です。
そうです、○○○などで○○○○○する方法を知られたら、
あっという間に大量にやられてしまうのです。
1ケ月で100枚以上もやられたというショップもあります。
「もうこれ以上我慢できない!」
というわけで、ストック方式に切り替えるショップが増えています。
短期間に大量に万引きされた店や、
その手の話を聞いたお店でもストック方式への切替が進行中です。
「今のところ被害が無い」からといって安心しているお店にも、
現状を知っていただきたいのです。
普段、直接お店に立っていない、オーナー様、社長様にも
是非とも万引きの現状を、知っておいていただきたいのです。
最近世の中は物騒です。万引犯を見つけてもヘタに追っかけたら
何をされるか分かりません。とてもアブナイです。
正義感の強いスタッフが追いかけてケガでもしたら大変です!
最近ではもっと大胆な輩もいます。
(鍵付きインパッケージまるごと)10枚〜20枚を手に持って走り、
店の前に止めてある車に乗って逃げ去る。
(もちろん防犯ゲートの警告ブザーが鳴るのですが、、、)
これは万引と言うより強盗ですね。
万引き出来ない店作りをし、
「中身は入っておりません!」と表示しておきましょう!
DVDだけでなくCDも同様です。
当社でも鍵付きインパッケージ用品も取り扱っています。
ストック用品を売るよりも単価が高い分利益も出ますが、
特殊な場合を除いて、こちらからオススメはしていません。
あくまで選択肢の一つとして紹介しています。
インパッケージ方式を採用するにしても、
新譜、新作だけはストック方式にすることをオススメします。
あなたのお店を「万引出来ない店」にして欲しいので、このような文章を書いています。
1万円で仕入れたDVDを万引きされたとしたら、、、
まだ元が取れていないDVDだったとしたら、、、
新たに同じDVDを仕入れて、何回貸し出したら取り戻せるかを考えてみるだけでも、
何だか悔しくなってしまいます。
DVD は CD と同じ “光ディスク” です。
ビデオレンタルが始まった当初は、多くのお店がストック方式を採用していました。
もちろん“万引き防止”の為です。
しかし、ビデオの在庫が増えて来るにつれ店舗内をもっと有効に使いたいとの要望から、
防犯ゲートを導入し、インパッケージ方式を採用する店が増えてきました。
そしてインパッケージ方式に鍵付きのものも登場しました。
CDも当初は「整理袋」を利用したバックストック方式が主流でしたが、
シングル・ブーム時に貸出枚数が極端に増えてきた為、
多少の万引き被害は覚悟の上でインパッケージ方式に切り替えるところが出てきました。
レンタル用ソフトは経理上在庫商品として扱わなくても良いので、
期末に在庫検査をしているお店はほとんどありません。
そのため万引きの被害状況が正確に把握されていないのです。
(というか、怖くて在庫検査が出来ない、、、のかも)
DVDはビデオに代わるフォーマットとして認識されているので、
その扱い方もなんとなくビデオと同じようになっています。
しかしディスクの形態や大きさ、中身がデジタルである点などを細かく見てみると、
ビデオとは全く異なるもので、分類上はCDと同じ光ディスクです。
取り扱い上の注意点も、キズによる画像や音への影響もCDとほぼ同じかそれ以上です。
レンタル利用者からすれば、ビデオと比べるとかさばらないので、
持ち運びやすいというメリットがあります。
しかし、それは同時に“万引きされやすい”ということでもあります。
<CD、DVD、ゲーム・ソフト兼用ストック袋>
当社モデル店でも新譜、新作は「ストック袋」を使っています。
もちろん、万引き被害はゼロです。
旧作は「鍵付きセキュリティケース」を使用していますが、
1年で数枚はやられているかも知れません、、、
「何故このように万引きが増えたのだろう?」
軽い気持ちの小遣い稼ぎのつもり?
最近では万引きするのは若者だけではないらしい。
(信じられないことですが、40代〜50代の人も多いようです。)
CD販売店等では万引きだけでなく、内引き、つまり店員が盗っているものもかなり多いらしい。
音楽好きな店員がコレクションするために盗っているのかな。
音楽好きであればあるほど疑われたりして。
まさか、君、盗ってないよね!?(失礼しました)
先日もヨーロッパで、DVDの万引きと内引きが多いと報道されていた。
万引きと内引きの割合が約半々だというから驚きである。
レコードからCDへ切り替わった頃の悩みの種、
CDはLPレコードと比べ小さいので万引きされやすいのではないかというものだった。
(30cmレコードだって万引きされていた。)
CDはレコードと異なり中身が簡単に取り出せないようにキャラメル包装が施されている。
(このため店頭で試聴しずらいという問題が新たに発生し、「CD試聴機」が誕生した。)
当初レンタル用CDにも色々工夫をこらし、
LPサイズのケースの中にCDをパッケージごと入れて展示するものもあった。
(輸入CDも当初はLPを縦に半分にしたようなトールケースが主流であった。)
そして、遂にCDをバックヤードにストックする「ストック用整理袋」が出現した。
(CDはビデオのように場所を取らなくても済むのでストック向きである。)
最初に目にしたのは某レコード・レンタル・チェーンが使用していた紙製のストック袋であった。
カラーリングが施されており、ロゴなども印刷されていた。
次に現れたのが今でも健在、ビニール製のもので、こちらの方が価格も安く耐久性も高かった。
私は、「ストック袋は、CDレンタル普及の影の主役」だと思っています。
売り場に展示してあるパッケージ(のみ)を万引きされることもまれにはあったが、
盗難防止策としてはこれ以上のものはなかったように思います。
「中身は入っておりません。
空のパッケージをカウンターまでお持ち下さい!」
などとPOP等で表示しておくと、万引きをする気もなくなってしまうようだ。
また、その手の人も来なくなる。
現在でも、又、この先も、これに勝るものはありません!
DVDレンタルについて、当社の聞き取り調査によると、
意外にも 多くのお店が「整理袋」でストック していました。
「大事なDVDソフトはゼッタイ万引きされたくない!」
、、、すると必然的に中身はストックするという方式に落ち着くようです。
DVDレンタルを始めた当初は、鍵付きインパッケージ方式を採用していたお店の中にも、
「やっぱりやられるんだよねぇ〜、こないだなんか、カッターで切られて、大量にやられちゃって」、、、
、、、というわけでストック方式に変えたお店があります。
CDレンタルの普及にストック方式(整理袋)が欠かせなかったように、
DVDレンタルが中心の今、「整理袋」が見直されています。
◆セキュリティ・ケースやゲート式(タグ)、防犯カメラなどで万引きを減らすことが出来ます。
でも「カッターなど刃物を持ち込まれたらおしまい。」
鍵付きケースでも壊されることがあります。
壊されないにしても、DVDのディスク現物が売場にあるわけですから、
そのまま持って走って逃げる、、、事が出来るわけです。
◆さて、ストック方式(整理袋)に変えようかどうしようかと迷っているのでしょうか。
現場(お店)の意見を聞くと、反対意見が多いかも知れませんね。
現場は現状維持の方が楽ですから、保守的な意見の方が多くなりがちです。
楽だと思う方を選ぶことでしょう。
ストック方式だと、
ソフトをバックヤードから探し出すのに手間や時間がかかり、お客様を待たせてしまうのでないか、、、
多少の万引きは仕方がない、それよりも貸し出し効率を優先した方が良いとか、、、
セル(販売)商品であれば、封を切るわけにはいきませんから防犯ゲートに頼るしかありませんが、
レンタルは封を切って、いかようにも加工出来るのです。
限りなく万引きゼロに出来る方式があるのに、あえてインパッケージ方式にしなくても良いのではないでしょうか。
どうしてもバックヤードが狭くてストック出来ないのでない限りは、ストック方式で万引きゼロ店舗を目指して下さい。
先ずは最も万引きのターゲットとなる新譜、新作から(ストック方式)始めてみて下さい。
DVDパッケージもCDのパッケージと同じようにOPP袋に入れて売場に展示します。
何年経ってもOPP袋を交換するだけで済みDVDケース、パッケージが傷みません。
新作関連で旧作を引っ張り出して来た時にも、見劣りしません。
(新作関連で旧作を側に置いてみたけれど、ジャケットの色が褪せて、
ケースも傷だらけで見栄えが悪いのでヤメタなんて経験ありませんか?)
少し割高ですが、出来ればUVカットの蛍光灯ランプもオススメです。
そして今、整理袋は、
「中古CDショップ」や「中古ゲーム・ショップ」(プレステ発売後〜)へも広がりつつあります。
◆なんでこうも万引きが多いのでしょう?
中古ショップでも状況は同じで、かなりやられているそうです。
最近ではレンタル・ショップで使われているストック袋(整理袋)の問い合わせが増えてきました。
これでストックすれば、万引きは限りなくゼロに近づきます。
あとは内引き(店の店員が盗るというのも実は多いらしい。特に海外では)だけですね。
万引きを放ったらかしにしておくと、内引きも増えるのです。
「どうせ万引きが多いのだから1枚ぐらい分かんないだろう」、、、
スタッフをそういう気にさせてはいけない!
「万引き、内引きは絶対に許さない」という確固たる姿勢をスタッフにも示そう!
CDレンタル鍵付き防犯ケースセット
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