DVD仕切板、仕切箱
←写真はDVDコーナーです。
魅力のある売場作り!
「今一度基本に立ち返ろう!」
(1)「先ずはクリーンネス!」
床、壁、棚内、仕切箱、ソフト、、、ホコリは大敵、、、 月に一度(出来れば週一)は固く絞った布巾で拭く。
週に一度はハンディモップ等でホコリを払う。棚の中のホコリや虫の死骸等を徹底除去。
50代、60代〜のお客様(シニア層)にも、気持ちよく利用してもらえるように! (今や最重点項目です。)
クリーンネスの第一歩は、要らないモノを捨てること、、、
不用な段ボール箱などを売場に決して放置してはならない。(特に什器の下など、、、)不用のPOP類も撤去しよう。
「こんなに古いPOP、いつまで貼ってるの?」と言われないように!
要るか要らないかの判断を先延ばしにしないこと。
どうしても決められない場合、いつまでに決定するか期限を決めるか、上司に相談する。
(つまるところ、「報告、連絡、相談」をキッチリやること!)
傷んでいるOPP袋なども即、交換!
(2)探しやすい売り場作りのために、分類、整理。
そのためのツールが「仕切板」ですよね。
売場のレイアウトを見直し、 次にジャンル区分を考える。 ジャンル分けは、時代に合わせて、、、
◆ちょっとした工夫
例えば、「年間ランキング・コーナー」を作る、、、
該当するソフトにも必ず、「20XX年、年間ランキング1位」とかいたカードを貼っておく。
これで、年間ランキング・コーナーを止めた後も、ソフトには「20XX年、年間ランキング1位」の表示が残る。
「○○年、アカデミー賞最優秀作品賞受賞!」、、、
旬の俳優・女優の仕切りがあるかチェック!
◆コーナー展開、、、中途半端にならないように、コーナー表示板、区切り、展開場所、
コーナーのコンセプト、在庫(必要なら補充)、コメント・カード、、、
◆チェックする!
毎週、売場を見回り、ソフトが違う棚に紛れ込んでいないかチェックする。
面陳にすべきソフトがキチンと面陳になっているか?
(3)売場の鮮度を保つのも「仕切板」の役割!
更に、仕切板を使い分けて、売場にメリハリを付ける!
これだけでも随分、雰囲気が変わりますよ。
(繁盛店では、新作が入荷する度に、新しい仕切箱、仕切板を使っています。)
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